はじめに

こんにちは。今日は、「utility(実用性)」の意味と語源について見ていきましょう。この単語は、経済や生活の中でよく使われます。そして、この単語が実際に使われたCNNの2023年の「世界生計費指数」が高い都市のランキングが発表された記事も紹介します。

utilityの意味

utility」とは、「有用性」や「役立つこと」を意味します。さらに、「公共事業」や「公益事業」を指すこともあります。例えば、「This utility provides electricity to the city(この公共事業は都市に電力を供給している)」や、「The utility of this product is high(この製品の有用性は高い)」などのように、「utility」を使って有用性や公共料金を表現することができます。

実際に使用されている場面

さて、英単語「utility」が使われているニュース記事を紹介しましょう。CNNが2023年11月29日に報じたニュース「The world’s most expensive cities in which to live in 2023」の記事の中に出てきました。

 

Utility prices, the fastest rising category in the 2022 survey, showed the least amount of inflation this time around.

日本語訳: 2022年の調査で最も急上昇したカテゴリーである公共料金は、今回はインフレ率が最も低かった。

https://twitter.com/cnnphilippines/status/1730091383242014970

です。この記事によると、エコノミスト・インテリジェンス・ユニット(EIU)の「世界生計費指数」によれば、2023年の平均生活費は7.4%上昇し、特に食料品の価格が急上昇していますが、公共料金は鈍化しています。中国がCOVID-19制限を解除したことで、供給チェーンの問題が解消され、価格上昇が緩和されています。しかし、小売業者は高いコストを消費者に転嫁し、食料品の価格は上昇し続けています。なお、記事の最後には、「世界生計費指数」が高い都市のランキングも掲載しています。

順位都市
1チューリッヒとシンガポール(同点)
3ニューヨークとジュネーブ(同点)
5香港
6ロサンゼルス
7パリ
8テルアビブとコペンハーゲン(同点)
10サンフランシスコ

なお、この記事では「utility」は公共料金の価格を指しており、その価格が前年に比べて最もインフレが少なかったという事実を伝えています。

utilityの語源

utility」の語源はラテン語の uti「利用する、利益を得る」を意味します。

同じ語源を共有する単語

utility」の語源であるラテン語の uti「利用する、利益を得る」は、「use(使う)」、「abuse(乱用する)」、「usable(利用可能な)」などの単語でも使用されています。「abuse」は「ab-(離れて、遠くに)」+「uti」の組み合わせで、「不適切に利用する」を意味します。例文としては、「He was accused of abusing his power(彼は権力の乱用を告発された)」があります。「usable」は「uti」+「-able」の組み合わせで、「利用可能な」を意味します。例文としては、「This software is very usable(このソフトウェアは非常に使いやすい)」があります。

さいごに

utility」の意味や語源について理解できましたか?この単語は、「有用性」や「公共料金」を指すことがあります。また、「uti(利用する、利益を得る)」を語源とする他の単語もたくさんあります。

私自身は、公共料金が最もインフレが少なかったというニュースに興味深く読みました。これからの経済動向に注目していきたいと思います。

それでは、今日はこの辺で失礼します。ではでは〜

参考文献

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA