はじめに
こんにちは。今日は、「ある企業が他の企業を完全に所有する」ことを意味する英単語「subsidiary(子会社)」について見ていきましょう。この単語は、ビジネスや経済の世界でよく使われます。そしてこの単語が実際に使われた、任天堂がShiver Entertainment, Inc.を子会社化すると発表した話というニュースも紹介します。
subsidiaryの意味
「subsidiary」とは、「ある企業が他の企業を完全に所有する」ことを意味します。これは、その企業が他の企業の全ての株式を保有し、その経営を支配する能力を持つことを示します。例えば、「NintendoはShiver Entertainmentを完全子会社化する(Nintendo will make Shiver Entertainment a wholly owned subsidiary.)」や、「ShiverはNintendoのグループの一部になった後も、複数のプラットフォーム向けのソフトウェアの移植と開発を続ける(Shiver will continue to port and develop software for multiple platforms even after becoming part of the Nintendo group.)」などのように、「subsidiary」を使って企業の所有を表現することができます。
実際に使用されている場面
さて、英単語「subsidiary」が使われているニュース記事を紹介しましょう。Anime News Networkが2024年5月21日に報じたニュース「Nintendo Enters Agreement with Embracer Group to Acquire Shiver Entertainment」の記事の中に出てきました。
Nintendo announced on Tuesday that it has entered into an agreement with Embracer Group AB to acquire 100% of the outstanding shares of Miami-based game developer Shiver Entertainment, Inc. and make it a wholly owned subsidiary.
日本語訳: 任天堂は火曜日、マイアミを拠点とするゲーム開発会社Shiver Entertainment, Inc.の発行済み株式の100%を取得し、完全子会社化することでEmbracer Group ABと契約を締結したと発表した。
です。この記事によると、NintendoはEmbracer Group ABとの間で合意に達し、マイアミに拠点を置くゲーム開発会社Shiver Entertainment, Inc.の全株式を取得し、完全子会社化することを発表したと報じています。Shiverを通じて、Nintendoはゲームの移植と開発のためのリソースを確保する計画です。Shiverは、Nintendoグループの一部になった後も、複数のプラットフォーム向けのソフトウェアの移植と開発を続けます。Nintendoの買収は、すべての関連する通常の終了条件が満たされた後に完了します。
Shiverは2012年12月以降、大規模なタイトル開発のためのパブリッシャーや開発者と提携してきました。同社は、ホグワーツ・レガシーやMortal Kombat 1などのゲームの移植と開発に取り組んできました。Nintendoの社長である古川俊太郎は5月7日に、同社が現在の会計年度内にSwitchコンソールの後継機を発表する予定であることを明らかにしました。
この記事では、「subsidiary」は任天堂がShiver Entertainment, Inc.を完全に所有するという文脈で使われています。具体的には、任天堂はShiver Entertainment, Inc.の全株式を取得し、その経営を支配すると発表しています。
subsidiaryの語源
「subsidiary」の語源は、「sub(下、下に)」+「sedere(座る)」に由来しています。
同じ語源を共有する単語
「subsidiary」の語源である「sub(下、下に)」と「sedere(座る)」は、他の単語でも使用されています。
「sub」を語源とする単語には、「submarine(潜水艦)」、「subway(地下鉄)」などがあります。これらの単語は、すべて「下、下に」という意味を持つ「sub」を語源としています。「submarine」は、「sub(下、下に)」と「marine(海)」の組み合わせで、「海の下」という意味を持ちます。例文としては、「彼は潜水艦で深海を探検した(He explored the deep sea in a submarine.)」などがあります。「subway」は、「sub(下、下に)」と「way(道)」の組み合わせで、「地下の道」という意味を持ちます。例文としては、「彼は地下鉄で通勤している(He commutes by subway.)」などがあります。
一方、「sedere(座る)」を語源とする単語には、「residence(居住地)」、「obsess(取り憑く)」があります。「residence」は、「re(再び)」と「sedere(座る)」の組み合わせで、「再び座る場所」という意味を持ちます。例文としては、「彼は自宅に住んでいる(He resides at his residence.)」などがあります。「obsess」は、「ob(対する)」と「sedere(座る)」の組み合わせで、「対するものに座る」という意味を持ちます。例文としては、「彼はそのアイデアに取り憑かれている(He is obsessed with that idea.)」などがあります。
さいごに
みなさんは「subsidiary」の意味や語源について理解できましたか?この単語は、「ある企業が他の企業を完全に所有する」という意味もあります。また、「sub(下、下に)」+「sedere(座る)」という語源を共有する単語もたくさんあります。
私自身はNintendoがShiver Entertainmentを子会社化すると発表したというニュースに興味深く読みました。Nintendoのビジネス戦略は今後どうなっていくのでしょうか?
それでは、今日はこの辺で失礼します。ではでは〜
参考文献
- Etymonline – Online Etymology Dictionary
- Weblio英和和英辞典
- Shiver Entertainment, Inc.の子会社化に関するお知らせ | 任天堂株式会社