はじめに

こんにちは。今日は、競技場やステージの前にある高いプラットフォームという意味の「podium(表彰台)」の意味と語源について見ていきましょう。そして、この単語が実際に使われた陸上女子5000mと1500mの田中希美選手のエッセイが国際陸上連盟に掲載された話も紹介します。

podiumの意味

podium」とは、「競技場やステージの前にある高いプラットフォーム」という意味です。特に、スポーツの大会で、優勝者や入賞者が表彰される場所を指します。例えば、「彼は表彰台に上がった(He got on the podium.)」や、「彼女は表彰台を逃した(She missed the podium.)」などのように、「podium」を使って競技の成績を表現することができます。

実際に使用されている場面

さて、英単語「podium」が使われている文章を紹介しましょう。日本の陸上女子5000mと1500mにおいて現在国内トップ選手の田中希実(たなかのぞみ)選手が国際陸上競技連盟のWebサイト上で投稿したエッセイ「NYU-SHO」の記事の中に出てきました。

 

Only a few people in every event can get on the podium, after all, and nyu-sho is our way of recognising those who were among the top performers.

日本語訳: 結局のところ、どの種目でも表彰台に上がれるのはほんの数人だけであり、入賞は上位の成績を収めた人を表彰する私たち日本のやりかたです。

この記事では、田中選手がトラック競技への愛と、競技における彼女の目標について語っています。田中選手は、東京オリンピックの1500m決勝で8位入賞を果たしました。彼女は、トラック競技は日本で過小評価されており、マラソンや駅伝が主流であることを嘆きながらも、トラック競技の魅力を熱く語り、競技水準向上のために尽力していることを明かしています。また、今後はダイヤモンドリーグなどの大きな大会での優勝という夢を追いかけることも語っています。田中選手の情熱と努力が、日本のトラック競技の発展につながることを期待させる内容です。

田中希美選手は、1999年9月4日生まれのランナーです。兵庫県小野市出身で、現在はNew Balanceに所属しています。田中選手は、中距離走と長距離走の両方に優れており、1500mから5000mまでの種目で日本記録を保持しています。特に1500mでは、2021年の東京オリンピックで3分59秒19の日本記録を樹立しました。田中選手は、世界選手権やオリンピックなどの国際大会にも多数出場しており、2023年のブダペスト世界選手権では1500mで準決勝進出、5000mで8位入賞を果たしました。また、ダイヤモンドリーグでは、2023年のブリュッセル大会で5000mで14分29秒18の日本記録をマークし、3位に入りました。

podiumの語源

podium」の語源を辿ると、という意味のインドヨーロッパ祖語の*ped-「足」に由来しています。

同じ語源を共有する単語

podium」の語源であるインドヨーロッパ祖語の*ped-「足」は、他の単語でも使用されています。

*ped-「足」の語源を共有する単語には、pedal(ペダル)pedestrian(歩行者)pedicure(ペディキュア)があります。pedalは「足で操作する装置」という意味であり、例えば「彼は自転車のペダルを漕いだ(He pedaled the bicycle.)」という文で使うことができます。pedestrianは「歩いている人」という意味であり、例えば「彼は歩行者に注意しながら運転した(He drove carefully, watching out for pedestrians.)」という文で使うことができます。pedicureは「ペディキュア」という意味であり、「ped-(足)」+「-cure(治療、ケア)」の組み合わせでできています。例えば、「彼女はペディキュアをして足をきれいにした(She had a pedicure and made her feet look nice.)」という文で使うことができます。

さいごに

みなさんは「podium」の意味や語源について理解できましたか?また、「*ped-(足)」という語源を共有する単語もたくさんあります。

田中希美選手は私の好きなランナーの一人です。彼女は日本の中長距離界の第一人者で、世界のトップクラスのランナーと競り合える実力があります。彼女の走りはフォームがきれいで、力強さとスピードのバランスが良いです。特にラストスパートは見事で、他のランナーを引き離しています。彼女の記録や実績は日本の中距離界の歴史に残ると思います。今後も誰も成し遂げられなかった偉業を成し遂げてほしいです。

それでは、今日はこの辺で失礼します。ではでは〜

参考文献

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