はじめに
こんにちは。今日は、何かについて意見が合わないときに使う「dispute(紛争する)」の意味と語源について見ていきましょう。この単語は、政治や経済などでよく聞く単語ですが、そしてこの単語が実際に使われたマイケル・ジャクソンの楽曲や原盤の権利が6億ドルで売却されたニュースも紹介します。
disputeの意味
「dispute」とは、「議論する、討論する、争う」という意味です。事実や主張に対して異議を唱えたり、反論したり、反対したりすることを表します。例えば、「彼らはその問題について激しく争った(They disputed fiercely over the issue.)などのように、「dispute」を使って意見の対立や反論を表現することができます。
実際に使用されている場面
さて、英単語「dispute」が使われているニュース記事を紹介しましょう。BBCが2024年2月10日に報じたニュース「Michael Jackson: Stake in catalogue sells for $600m」の記事の中に出てきました。
Michael Jackson, who died in 2009 at the age of 50, is one of the most successful pop stars of all time, selling more than 400 million records worldwide. That figure is disputed and may be much higher.
日本語訳: 2009年に50歳で亡くなったマイケル・ジャクソンは、史上最も成功したポップスターの一人で、世界中で4億枚以上のレコードを売り上げた。 この数字には異論があり、それよりもはるかに高い可能性があります。
です。この記事では、ソニー・ミュージック・グループがマイケル・ジャクソンの楽曲や原盤の権利の半数を6億ドルで買収したことが紹介されています。もしこれが正確であれば、マイケル・ジャクソンの音楽資産は12億ドル以上の価値があることになります。この取引は、一人のミュージシャンの作品に対する最大のものとなります。マイケル・ジャクソンは2009年に50歳で亡くなりましたが、史上最も成功したポップスターの一人であり、世界中で4億枚以上のレコードを売り上げました。しかしながら、この数字は議論の余地があり、実際はもっと高い可能性があると報じています。
この記事で「dispute」は、「事実や数字に対して異なる見解を持つ」という意味で使われています。記事の中で、「That figure is disputed and may be much higher.」という文がありますが、これは、「マイケル・ジャクソンが世界中で4億枚以上のレコードを売り上げたという数字は議論の余地があって、もっと高いかもしれない」ということを表しています。つまり、「dispute」は、確かなものではなく、推測や推定に基づくものに対して使われることが多い単語なのです。
マイケル・ジャクソンは、1958年8月29日にアメリカのインディアナ州ゲーリーで生まれました。彼は、5人兄弟のボーカルグループ「ジャクソン5」のメンバーとして、1966年から音楽活動を始めました。その後ソロデビューを果たし、以後、数々のヒット曲やアルバムを発表しました。特に1982年に発表したアルバム「Thriller」は全世界で1億5千万枚以上とのセールスを記録しました。マイケルは、ポップミュージックの分野で革新的な音楽やダンス、ビデオを生み出し、世界中のファンを魅了しました。特に彼は、「キング・オブ・ポップ」と呼ばれるほどの影響力と人気を持ちました。しかし、私生活や健康問題、法的問題などで、多くのスキャンダルや批判にも直面しました。しかしその渦中の2009年6月25日にロサンゼルスで急逝しました。享年50歳でした。
disputeの語源
「dispute」の語源を辿ると、「dis-(別々に、離れて)」+「putare(数える、考える)」に由来しています。
同じ語源を共有する単語
「dispute」の語源である「dis-(別々に、離れて)」と「putare(数える、考える)」は、他の単語でも使用されています。
「dis-」という語源を共有する単語には、「disagree(意見が合わない)」があります。「disagree」は「dis-(別々に、離れて)」+「agree(同意する)」の組み合わせであり、「別々に同意する」という意味があります。例えば、「彼らはその計画について意見が合わなかった(They disagreed on the plan.)」という文があります。
一方、「putare(数える、考える)」という語源を共有する単語には、「computer(コンピューター)」や「reputation(評判)」があります。「computer」は「com-(共に)」+「putare(数える、考える)」の組み合わせであり、「共に数える、考える」という意味があります。例えば、「彼はコンピューターで計算した(He computed with a computer.)」という文があります。「reputation」は「re-(再び)」+「putare(数える、考える)」の組み合わせであり、「再び数える、考える」という意味があります。例えば、「彼は評判を取り戻した(He regained his reputation.)」という文があります。
さいごに
みなさんは「dispute」の意味や語源について理解できましたか?この単語は、「議論する、討論する、争う」という意味もあります。また、「dis-(別々に、離れて)」+「putare(数える、考える)」という語源を共有する単語もたくさんあります。
私自身はマイケル・ジャクソンの楽曲や原盤の権利が6億ドルで売却されたというニュースに感動しました。マイケルは、私の一番好きなアーティストの一人であり、今でも彼の音楽を聞いています。マイケルはもうこの世にはいませんが、こうやって高額な取引が成立されたことは今でも愛されている証拠でもあるので嬉しいです。機会があれば本ブログでもマイケル・ジャクソンの楽曲も紹介しますね!
それでは、今日はこの辺で失礼します。ではでは〜
参考文献
- Etymonline – Online Etymology Dictionary
- Weblio英和和英辞典
- ソニー、M・ジャクソンの原盤半数取得 評価額1800億円超―米誌:時事ドットコム
- プロフィール | マイケル・ジャクソン | ソニーミュージックオフィシャルサイト
- マイケル・ジャクソン『スリラー』が、再びセールス新記録を更新!新たな歴史を刻む。 | マイケル・ジャクソン | ソニーミュージックオフィシャルサイト