はじめに

こんにちは。今日は、君主や皇帝という意味の「monarch(君主)」の意味と語源について見ていきましょう。この単語は、歴史や政治などでよく聞く単語ですが、そしてこの単語が実際に使われたデンマークの王位継承式でフレデリック10世が新国王として即位したニュースも紹介します。

monarchの意味

monarch」とは、「君主や皇帝」という意味です。王や女王、皇帝や皇后などの称号を持つ人を指します。例えば、「彼はイギリスの君主である(He is the monarch of Britain.)」などのように、「monarch」を使って国家の政体や支配者を表現することができます。

実際に使用されている場面

さて、英単語「monarch」が使われているニュース記事を紹介しましょう。イギリスの報道局BBCが2024年1月15日に報じたニュース「King Frederik X succeeds mother as Denmark’s monarch」の記事の中に出てきました。

 

Tens of thousands of people turned out to watch King Frederik X succeed his mother as the monarch of Denmark, in a historic moment for the nation.

日本語訳: 国にとって歴史的な瞬間に、フレデリック10世が母の跡を継いでデンマーク君主となるのを見ようと、何万人もの人々が集まりました。

です。この記事は、デンマークの王位継承式の様子を伝えています。デンマークで52年間にわたり君主を務めた母親の女王マルグレーテ2世が退位に伴って、フレデリック10世がデンマークの新しい君主になりました。彼は、将来のために「団結する王」になりたいと語り、前女王である母親に感謝の言葉を述べました。前女王は、900年以上ぶりに自発的に退位したデンマークの君主です。多くの人々が城の外に集まり、歓声を送りました。

日本ではイギリスのロイヤルファミリーが有名ですが、2024年現在ヨーロッパでは

  • イギリス
  • デンマーク
  • ノルウェー
  • スウェーデン
  • ベルギー
  • オランダ
  • スペイン
  • ルクセンブルク
  • リヒテンシュタイン
  • モナコ

の10カ国が王家が残されています。

monarchの語源

monarch」の語源を辿ると、「monos(単独の)」+「arkhein(支配する)」に由来しています。

同じ語源を共有する単語

monarch」の語源である「monos(単独の)」と「arkhein(支配する)」は、他の単語でも使用されています。

monos(単独の)」という語源を共有する単語には、「monologue(独白)」や「monopoly(独占)」があります。「monologue」は「monos(単独の)」+「logos(話、言葉)」の組み合わせであり、「単独で話すこと」という意味があります。例えば、「彼は自分の考えを独白した(He monologued his thoughts.)」という文があります。「monopoly」は「monos(単独の)」+「pōlein(売る)」の組み合わせであり、「単独で売ること」という意味があります。例えば、「彼らはその市場を独占している(They have a monopoly on that market.)」という文があります。

一方、「arkhein(支配する)」という語源を共有する単語には、「archives(記録)」があります。「archives」は「arkhein(支配する)」+「-ives(名詞化する接尾辞)」の組み合わせであり、「支配するもの」という意味があります。例えば、「彼は古い記録を調べた(He examined the old archives.)」という文があります。

さいごに

みなさんは「monarch」の意味や語源について理解できましたか?この単語は、「国家の最高権力者や世襲の支配者」という意味もあります。また、「monos(単独の)」+「arkhein(支配する)」という語源を共有する単語もたくさんあります。

私自身はデンマークの王位継承式の様子に感動しました。デンマークの歴史や文化に興味があります。

それでは、今日はこの辺で失礼します。ではでは〜

参考文献

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