はじめに

こんにちは。今日は、仕事や学校などでよく使われる「workload(仕事量)」という英単語の意味と語源について見ていきましょう。この単語は、人や機械が行うべき仕事の量や程度という意味ですが、実際にどのような場面で使われているのでしょうか?また、この単語がどのようにして生まれたのかも紹介します。

workloadの意味

workload」とは、人や機械が行うべき仕事の量や程度という意味です。例えば、「彼女は仕事量が多すぎてストレスを感じている(She feels stressed because of her heavy workload.)」や、「私たちは仕事量を分担して効率的に働く(We share the workload and work efficiently.)」などのように、「workload」を使って仕事の負担や分配を表現することができます。

実際に使用されている場面

さて、「workload」が使われているニュース記事を紹介しましょう。アメリカの報道機関CNBCが2023年9月23日に報じたニュース「How AI and better pay can address the ongoing cyber talent shortage」の記事の中に出てきた一節です。

 

The worsening shortage has led to an increased workload for cybersecurity teams, unfilled open job requisitions and high burnout among staff, according to survey respondents. 

日本語訳: 調査回答者によると、人材不足の深刻化により、サイバーセキュリティチームの仕事量が増加し、求人募集が満たされておらず、スタッフの高い燃え尽き症候群が発生しているという。

この記事は、世界中でサイバーセキュリティの人材不足が深刻化していることで、サイバー部門の仕事量が増えたり、求人が埋まらなかったり、スタッフが疲弊したりしているという話を伝えています。今年初めに世界中のサイバーセキュリティ専門家にアンケートを行ったところ、71%が自分たちの組織がサイバーセキュリティのスキル不足に影響を受けていると答えました。給与の引き上げや教育機会の提供などが、サイバーセキュリティの人材を引き付けて維持する方法の一つだということです。

この記事からわかるように、「workload」は、特定の分野や職種で仕事量が増減することで生じる問題や対策を説明する際に使われる単語です。

サイバー犯罪の被害総額は、今後も世界中で急速に増加する見込みです。サイバーセキュリティ市場のグローバル指標である「サイバー犯罪の推定コスト」は、2023年から2028年までに合計5.7兆米ドル(+69.94%)増加すると予測されています。2028年には、13.82兆米ドルに達し、新たなピークを迎えると見込まれています。

このように、サイバー犯罪は世界的な脅威となっており、対策が急務です。しかし、今回の記事でも取り上げたようにサイバーセキュリティの人材不足は深刻な問題となっています。

workloadの語源

workload」の語源を辿ると、「*werg-(行う)」+「*leit-(出発する)」に由来しています。 この単語は、1939年に登場しました。これは、「work」(作業)「load」(負荷)の合成語です。

同じ語源を共有する単語

workload」の語源である「*werg-(行う)」と「*leit-(出発する)」は、他の単語でも使用されています。

*werg-(行う)」という語源を共有する単語には、「work」以外にも、「energy(エネルギー)」があります。「energy」は、「en-(中に)」+「*werg-(行う)」から由来した「ergon(作業、行動)」という意味のの組み合わせであり、「中に行動する力」という意味があります。

一方、「*leit-(出発する)」という語源を共有する単語には、「load」以外にも、「download(ダウンロード)」や「upload(アップロード)」などがあります。「download」とは、「down-(下へ)」+「load(負荷)」の組み合わせであり、「下へ負荷をかける」という意味があります。これは、インターネット上からデータやファイルなどを自分のコンピューターや携帯電話などに移すことを表します。「upload」とは、「up-(上へ)」+「load(負荷)」の組み合わせであり、「上へ負荷をかける」という意味があります。これは、自分のコンピューターや携帯電話などからインターネット上にデータやファイルなどを移すことを表します。

さいごに

みなさんは「workload」の意味や語源について理解できましたか?この単語は、一人や一組の人が行うべき仕事の量や程度という意味もあります。また、「*werg-(行う)」+「*leit-(出発する)」という語源を共有する単語もたくさんあります。

私は、サイバーセキュリティの人材の採用や育成は非常に重要だと思います。サイバー犯罪は、個人や組織に多大な損害や危険をもたらす可能性があります。そのため、サイバー攻撃に対抗できる専門家や技術が必要です。

しかし、一般ユーザーも変なリンクを踏まない、変なファイルをダウンロードしないなどの基本を周知徹底することも重要だと思います。そうすれば、サイバー犯罪も抑えられると思います。サイバーセキュリティは、専門家だけでなく、一般ユーザーも関わる問題です。私たちはみんな、インターネット上で安全に活動するために、自分自身の責任を持って行動しなければなりません。

それでは、今日はこの辺で失礼します。ではでは〜

参考文献

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