はじめに
こんにちは。今日は、他よりも優れていたり、影響力があったりするという意味の「dominant(支配的な)」について見ていきましょう。この単語は、スポーツやビジネスなどでよく聞く単語ですが、その意味や語源を知っていますか?
dominantの意味
「dominant」とは、他のものに比べて優位に立っていたり、力や権力を持っていたりすることです。競争や対立の中で、他を圧倒したり、支配したりするときに使います。また、遺伝学や音楽などの分野でも特別な意味を持ちます。例えば、「彼は試合で圧倒的なパフォーマンスを見せた(He showed a dominant performance in the game.)」や、「彼女は業界で支配的な立場にある(She is in a dominant position in the industry.)」などのように、「dominant」を使って他よりも優れていたり、影響力があったりすることを表現することができます。
実際に使用されている場面
さて、英単語「dominant」が使われているニュース記事を紹介しましょう。アメリカのスポーツ専門チャンネルESPNが2023年7月25日に報じた記事のタイトル「Naoya Inoue powers to WBO, WBC junior featherweight titles(井上尚弥がWBO・WBCジュニアフェザー級王座を獲得)」の記事の中に出てくる
With one of the most impressive victories of his career, Inoue (25-0, 22 KOs) became a four-division champion (he won his first title at 108 pounds) and unseated ESPN’s No. 1 boxer at 122 pounds in dominant fashion.
キャリアでもっとも印象的な勝利のひとつで、井上(25戦全勝22KO)は4階級制覇を達成し(初めてのタイトルは108ポンド級)、ESPNが選ぶ122ポンド級のナンバーワンボクサーを支配的な形で退けた。
です。
この記事は、先日の2023年7月25日に有明アリーナで行われたWBC・WBO世界スーパーバンタム級タイトルマッチで井上尚弥選手が4階級制覇を果たした歴史的な試合について紹介しています。井上選手は、世界最強のボクサーと呼ばれるスティーブン・フルトンを8回TKOで圧倒しました。この記事では、井上選手のmonstrous right hand(怪物のような右手)や左フックでフルトンをダウンに追い込んだシーンや、コーナーでの猛攻で試合を決めたシーンなど、井上選手の驚異的なパワーとスピードを詳しく解説しています。
この記事はアメリカのメディアが書いたもので、井上選手をdominant (支配的な)という言葉で称えています。これは対戦相手の国のメディアですら井上選手を高く評価しているということで、驚きですね笑
dominantの語源
「dominant」の語源を辿ると、「domus(家)」に由来しています。
同じ語源を共有する単語
「dominant」の語源である「domus(家)」は、他の単語でも使用されています。
「domus(家)」という語源を共有する単語には、「dome(ドーム)」や「domestic(国内の、家庭の)」や「dominator(支配者)」があります。
特に「dominator」という単語はアニメ「PSYCHO-PASS サイコパス」に出てくる武器、携帯型心理診断鎮圧執行システム「ドミネーター」は同じ「dominator」という単語を使用しています。一部のアニメファンにはなじみの単語かもしれませんね。
さいごに
みなさんは「dominant」の意味や語源について理解できましたか?この単語は、他よりも優れていたり、影響力があったりすることもあります。また、「domus(家)」という語源を共有する単語もたくさんあります。
私自身は井上尚弥選手の試合に感動しました。私はボクシングファンではありませんが、井上選手の支配的な強さに魅了されました。私は日本人として応援しています。
それでは、今日はこの辺で失礼します。ではでは〜