はじめに

こんにちは。今日は、錬金術を実践する者またはその知識を持つ者という意味の「alchemist(錬金術師)」について見ていきましょう。

alchemistの意味

alchemist」とは、錬金術を実践する者またはその知識を持つ者という意味です。錬金術とは、中世から近世にかけて行われた、物質を変化させたり、不老不死や万能薬を探求したりする秘法や科学です。錬金術師は、金属や物質の性質を変えることができると信じられていました。例えば、「鉛を金に変える(turn lead into gold)」や、「賢者の石を作る(make the philosopher’s stone)」などのように、錬金術を実践する者またはその知識を持つ者を表現することができます。

実際に使用されている場面

さて、英単語「alchemist」が実際に使われている場面を紹介しましょう。漫画やアニメで人気の作品

 

Fullmetal Alchemist

日本語版タイトル: 鋼の錬金術師

です。この作品は、荒川弘さんの代表作で、錬金術が存在するファンタジーの世界で繰り広げられる冒険物語です。主人公は、母親を蘇らせるために禁断の錬金術を試みた結果、身体の一部を失った兄弟のエドワードとアルフォンスです。彼らは、自分たちの失ったものを取り戻すために、「賢者の石」を求めて旅をします。途中で、国家錬金術師と呼ばれる国家のエリートや、石の仕事と呼ばれる錬金術の究極目標に挑む者たちと出会い、巨大な陰謀に巻き込まれていきます。この作品は、「ハガレン」という愛称で親しまれており、漫画やアニメだけでなく、実写映画も制作されました。また、数々の賞も受賞しています。

私も個人的な経験ですが、この作品が外国人にとても人気があります。私は、日本のアニメや漫画が好きで、海外のファンともよく話しますが、この作品の名前を出すと、みんな知っていたり、見たり、読んだりしていました。この作品の知名度はかなり高いと思います。私もこの作品が大好きです。ストーリーやキャラクターはもちろん、作者が作品に込めたメッセージにも感動しました。ネタバレになるので詳しくは言えませんが、この作品は見る人や読む人に考えさせられることが多いと思います。

alchemistの語源

alchemist」の語源を辿ると、「khein(注ぐ)」と「-ist(~をする人、~を作る人)」から由来しています。

同じ語源を共有する単語

alchemist」の語源である「khein(注ぐ)」と「-ist(~をする人、~を作る人)」は、他の単語でも使用されています。

khein(注ぐ)」という語源を共有する単語には、「chemistry(化学)」があります。これは、「khein(注ぐ)」と「-ry(~の状態、~の学問)」の組み合わせであり、「物質の性質や変化を研究する学問」という意味があります。実は、「chemistry」という言葉は、「alchemy」という言葉と同じく、アラビア語の定冠詞「al-(the)」が付いたものです。この芸術と名前はアラビア人によってアレクサンドリア人から採用され、アラビア語のスペインを経由してヨーロッパに入ったそうです。錬金術は中世と近世の「化学」であり、オカルトと自然哲学、実用化学と冶金学の両方を含んでいたそうです。

一方、「-ist(~をする人、~を作る人)」という語源を共有する単語には、「economist(経済学者)」や「mentalist(メンタリスト)」や「scientist(科学者)」などがあります。これらは、「economy(経済)」「mental(精神的な)」「science(科学)」という言葉に「-ist(~をする人、~を作る人)」が付いたものであり、「経済に関する知識や研究を行う人」「精神力や心理学を使って驚異的なことを行う人」「科学に関する知識や研究を行う人」という意味があります。

さいごに

みなさんは「alchemist」の意味や語源について理解できましたか?この単語は、錬金術を実践する者またはその知識を持つ者という意味もあります。また、「khein(注ぐ)」と「-ist(~をする人、~を作る人)」という語源を共有する単語もたくさんあります。

今回の単語を調べてビックリしたのが、前述したalchemyとchemistryは元は同じ単語だったということです。まだまだ知らないことが多いですね笑

それでは、今日はこの辺で失礼します。ではでは〜

参考文献

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