はじめに
こんにちは。今日は、日常生活や学習などでよく使われる単語「compare(比較する)」と「comparable(比較できる)」について見ていきましょう。
compare(比較する)とcomparable(比較できる)の意味
「compare」とは、「比較する」や「対照する」などという意味があります。二つ以上のものを同じ基準で見比べて、違いや類似点を探すことです。
例えば、商品やサービスの価格や品質を比べたり、自分の成績や能力を他人と比べたりするときには、「compare」を使うことが多いですね。
「comparable」とは、「比較できる」や「同等の」などという意味があります。二つ以上のものが同じ種類やレベルであって、比較することができることです。
例えば、同じカテゴリーの商品やサービス、同じ分野や職種の人々などが「comparable」にあたります。
実際に使用されている場面
さて、英単語「compare」が使われているツイートを紹介しましょう。海外のニュース速報アカウントThe Spectator Indexの
Declining interest in Meta’s Threads compared to Twitter
日本語訳: メタ社のスレッズに対する関心がツイッターに比べて低下している
このツイートは、2023年7月14日に投稿されたもので、Meta社が開発した新しいSNSアプリThreadsがリリース直後の勢いを失っていることを伝えています。Threadsは500文字まで投稿できるアプリですが、画像や動画なども投稿できる機能があります。また、Threadsでは、自分の興味や趣味に合わせてカテゴリー別にスレッドを作成したり参加したりできます。
Threadsは、Twitterとcomparable(比較できる)なSNSアプリとして登場しましたが、最近ではユーザー数やアクティビティが減少しています。このツイートでは、ThreadsとTwitterをcompare(比較)して、その差を示しています。
compareとcomparableの語源
「compare」と「comparable」の語源を辿ると、「com-」(一緒に、共に)と「par-」(等しい)に由来しています。この言葉は、1400年頃、「等しく扱う」という意味で使われ始めた英語compareから派生しており、その前は15世紀初頭には「比較する、類似するように表現する」という意味で使われていました。その元は古フランス語のcomparer(比較する、類似する)(12世紀)から派生し、ラテン語のcomparare(比較する、類似する)が由来です。
同じ語源を共有する単語
「compare」と「comparable」の語源である「com-」(一緒に、共に)と「par-」(等しい)は、他の単語でも使用されています。「com」と「par-」という語源を共有する単語もいくつかあります。例えば、「collaboration(共同作業)」は「com」(一緒に、共に)と「labor」(働く)の組み合わせであり、一緒に働くことを表しています。また、「commit(約束する、犯す)」は「com」(一緒に、共に)と「mission」(送る、置く)の組み合わせであり、自分を何かに送り込むことを指します。一方、「par-」(等しい)の語源を共有する単語には、「pair(ペア、二つ組)」があります。これは「par-」(等しい)から派生しており、等しいものが二つあることを意味します。また、「umpire(審判)」は「non-」(否定)と「par-」(等しい)の組み合わせであり、どちらの側にも属さない人を指します。
さいごに
みなさんはThreadsを使っていますか?私はまだ使っていません。しかし、SNSアプリは流行り廃りが激しいですよね。以前はClubhouseというアプリが話題になりましたが、今ではあまり聞かなくなりました。アプリを長期的に成功させるのは簡単ではありませんね。それでは、今日はこの辺で失礼します。ではでは〜
参考文献
Etymonline – Online Etymology Dictionary