はじめに

こんにちは。今日は、「他の人や物事と一緒に何かをする」という意味の「participate(参加する)」の意味と語源について見ていきましょう。この単語は、スポーツやイベントなどでよく使われる単語ですが、そしてこの単語が実際に使われた2023年クリケットワールドカップでインドが優勝できるかというニュースも紹介します。

participateの意味

participate」とは、「他の人や物事と一緒に何かをする」という意味です。活動や計画などに加わったり、貢献したり、関与したりすることを表します。例えば、「彼はクラスのディスカッションに積極的に参加した(He participated actively in the class discussion.)」などのように、「participate」を使って人や物事との関係を表現することができます。

実際に使用されている場面

さて、英単語「participate」が使われているニュース記事を紹介しましょう。BBCが2023年10月7日に報じたニュース「World Cup: Can the roar of home fans help India win?」の記事の中に出てきました。

 

They have the best team in the world, they are playing at home and they have an excellent recent record, including the triumph at the Asia Cup where five of the top nine one-day teams participated.

日本語訳: インドは世界最高のチームを擁し、ホームでプレーしており、アジアカップでの優勝を含む素晴らしい最近の成績を残しています。ワンデーチーム上位9チームのうち5チームが参加した。

です。この記事は、2023年にインドで開催されるクリケットワールドカップでインドが優勝できる可能性について分析しています。インドはアジアカップで優勝したほか、世界ランキングでもトップクラスのチームです。しかし、他の強豪国も同じくらいのチャンスを持っており、予測が難しいということです。

ちなみに、ここに出てくるクリケットとは、野球と少し似ているけど違うスポーツです。クリケットでは、バッターとボウラーという2人の選手が対戦します。バッターは木製のバットでボールを打ち返し、ボウラーはボールを投げてバッターのウィケットという3本の棒を倒そうとします。バッターはウィケットを守りながら、打ったボールを走って得点にすることができます。一方、野球では、ピッチャーとバッターという2人の選手が対戦します。ピッチャーはボールを投げてバッターをアウトにしようとし、バッターは打ったボールを走って塁に着くことで得点にすることができます。

日本では野球が大人気ですが、世界では野球より圧倒的にクリケットの方が競技者人口が多いです。クリケットは世界の競技人口はサッカーに次いで第2位といわれるほどです。クリケットはイギリス発祥のスポーツであり、イギリス連邦に属する国々や旧植民地などで広く親しまれています。

クリケットが盛んな国は主に以下の国です。

  • インド
  • パキスタン
  • スリランカ
  • バングラデシュ
  • オーストラリア
  • 南アフリカ
  • イングランド
  • 西インド諸島

また、これら以外にも多くの国や地域でクリケットがプレイされています。

ちなみに、イギリスではクリケットが国民的なスポーツなので、今回のニュースを取り上げた発信元のイギリスのニュースサイトであるBBCではクリケットのニュースが多いです。

participateの語源

participate」の語源を辿ると、「pars(部分、一片)」+「capere(取る)」に由来しています。

同じ語源を共有する単語

participate」の語源である「pars(部分、一片)」と「capere(取る)」は、他の単語でも使用されています。

pars(部分、一片)」という語源を共有する単語には、「part(部分、一部)」と「particular(特定の、特別な)」と「apartment(アパート、部屋)」があります。「apartment」は「ad-(〜に、〜に向けて)」+「pars(部分、一片)」+「-ment(名詞)」の組み合わせであり、全体から分離された個別の空間という意味があります。

一方、「capere(取る)」という語源を共有する単語には、「catch(捕まえる、つかむ)」と「receive(受け取る、受信する)」と「capable(能力がある、可能な)」があります。「receive」は「re-(後ろ、戻す)」+「capere(取る)」の組み合わせであり、他から何かを手に入れるという意味があります。「capable」は「capere(取る)」+「-able(可能な)」の組み合わせであり、何かを行うことができるという意味があります。

さいごに

みなさんは「participate」の意味や語源について理解できましたか?この単語は、「他の人や物事と一緒に何かをする」という意味もあります。また、「pars(部分、一片)」+「capere(取る)」という語源を共有する単語もたくさんあります。

おそらくクリケットの世界の競技人口はサッカーに次いで第2位と聞いて驚いた人が多いと思います。こういうことは日本で生活していたら知らない知識であるかもしれません。日本の常識は必ずしも世界の常識ではないことを常に覚えてほしいです。もし外国人と交流したり仕事したりするときに役に立つ機会があると思うので覚えておいて損はないです。

それでは、今日はこの辺で失礼します。ではでは〜

参考文献

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